NPO法人 日本七宝会議のブログ!

日本七宝会議は、日本の伝統工芸である七宝の普及と開発を目的として設立された七宝団体です。 会員は七宝工芸作家だけでなく、趣味で七宝をたのしまれている方までが一緒になって、新しい技法の研究や新材料の研究などの研修会、研究会、研修旅行の開催しています。

★1月理事会報告

 1月28日に理事会を開催致しました。

○理事会報告

「第29回国際ジュエリーコンテスト」、「第30回現代日本の七宝展記念公募展」の応募作品が早々と海外から届き始めています。
 またインターネットでの告知に対するご質問などもあり、事務所の方で電話やメールで対応しています。

 毎年、色々と工夫しておりますが、海外からの応募作品が税関で引っかかってしまうことが耐えません。
 今年も海外担当の方が、税関に引っかかっている作品を1月中に引き取りに行って下さっています。
 税関の担当の方が前年と同じ人でないので毎回説明をし直さなくてはいけないという手間もあり苦労していますが、遠方から作品を送って下さる作家の方々のことを考えると丁寧に接していかなくてはいけないと思っております。

「第29回国際ジュエリーコンテスト」の搬入日は2月2日です。郵送による搬入はこの日いっぱい受け付けますので、担当の方は翌3日からお願いします

 「第30回現代日本の七宝展記念公募展」の搬入は2月7日です。「第30回現代日本の七宝展」に出品された会員の作品も未発表のものは賞の対象となりますので、同じく2月7日期日指定で事務所までお送り下さい。

・2月5日には「第29回国際ジュエリーコンテスト」の受賞作品が、2月8日には「第30回現代日本の七宝展記念公募展」の賞や「日本七宝会議賞」も決まります。図録にも記載されますので、ふるってご参加下さい。お願い致します。 。

☆本年も皆様とともに元気でよい1年を過ごしたいと思っております。
 皆様、ご要望などがございましたらお聞かせ下さい。

★第30回「現代日本の七宝」展記念公募展 (2016) 出品要項

 日本七宝会議の会員による「現代日本の七宝展」は次回が30回目の開催となります。これを記念して、今まで通りの会員の展覧会の他に、一般の方を対象とした「公募展」も開催することとなりました。

 

七宝美術工芸を広く一般に振興、普及、宣伝を目的として、特定非営利活動法人日本七宝会議は30回記念の公募展を開催いたします。
 日本国内の七宝作家が親しく交流し、新しい感覚の作品との出会える展覧会にしたいと思っております。
 多くの方々のご出品をお待ちしております。

主催 特定非営利活動法人日本七宝会議、
会場 上野の森美術館ギャラリー
後援 公益社団法人 ポーラ伝統文化振興財団
   公益社団法人 日本美術協会上野の森美術館 
   清水三年坂美術館

会期 2016年4月8日(金)~4月14日(木)

出品要項 ・ 出品者本人の作品であること
     ・ 七宝の作品であること (異素材との組み合わせは可)
     ・ 未発表の作品であること。

 作品  A.立体 
       縦、横、高さ 50㎝以内
     B.平面
       七宝部分がサンホール以上で、巾50㎝ 高さ120㎝以内

     ※展示に必要な付属品は各自で用意して下さい。

     作品の写真(L版サイズ)を添付して下さい。(デジカメ可)
     写真の裏面に「作品名、氏名、上下」を明記して下さい。図録に掲載されます。


出品料 1人1点 15,000円 (500円の入場券10枚付)
    出品料は郵便振込にて1月10日(日)までお願い致します。

 郵便局の払込用紙 01170-6-779562 特定非営利活動法人日本七宝会議 

 ※保険は各自で掛けて下さい。

賞  応募作品の中から数点
    ・ 第30回「現代日本の七宝展」記念賞
    ・ 日本七宝会議賞
    ・ 奨励賞

搬入 2月7日(日)期日指定にて
    〒143-0023 東京都大田区山王2-15-19 日本七宝会議
    までお送り下さい。

搬出
   会場での作品受け取りをご希望の方は、4月14日(木)15時30分に上野の森美術館ギャラリーにお越し下さい。

   郵送の場合は、着払いの送り状を作品に添付して下さい。

事務局 特定非営利活動法人日本七宝会議 
    第30回「現代日本の七宝展」記念展実行委員会

 143-0023 東京都大田区山王2-15-19
 TEL/FAX 03-5742-1692

 

★第29回国際七宝ジュエリーコンテスト(2016)募集要項

日本七宝会議が毎年開催している「国際七宝ジュエリーコンテスト」の次回の募集要項が決まりました。

 

★第29回国際七宝ジュエリーコンテスト(2016)募集要項


 特定非営利活動法人NPO法人)日本七宝会議では、広く国内外の七宝作家の皆様から作品を募り、第29回国際七宝ジュエリーコンテストを催すことになりました。今回も「上野の森美術館」での開催となり、より多くの皆様のご参加とご出品をお待ち申し上げております。
                       記

 名  称: 特定非営利活動法人NPO法人)日本七宝会議・
第29回国際七宝ジュエリーコンテスト
 会  期: 2016年4月8日(金)~4月14日(木)
 会  場: 上野の森美術館ギャラリー 第30回「現代日本の七宝」展会場
 主  催: 特定非営利活動法人NPO法人)日本七宝会議
 後  援: 公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団
          公益財団法人 日本美術協会 上野の森美術館
          清水三年坂美術館 

◎ 出品要項

 作  品 未発表の作品(装身具)であること。
A.一般、会員
        B. ジュニア(中学生まで)
C.学生(高校生以上)


○七宝作品(装身具)に限る。     
○作品の写真は2枚用意する。1枚はプラスチック容器に貼り、1枚は図録用として入れる (厳守)
○作品の写真は図録に掲載します。作品の背景は無地、裏面に作品名、氏名、上下を記入のこと。


 出 品 料 一般は15,000円(2点まで)、1点増す毎に4,000円。セット物は2点と見なします。
      会員は12,000円(2点まで)。ジュニア部門2点まで8,000円、学生部門2点まで10,000円。
 出品料には、入場券付ハガキ10枚を含みます。

 郵便振込で、2016年1月10日(日)までにお願いします。
 ※郵便局の払込用紙 00170-6-779562 特定非営利活動法人日本七宝会議
○保険は各自が掛けて下さい。

 図  録 入賞、入選作品を掲載した図録を発行します。(有料)
 陳列作品 入賞・入選作品のみ、第30回『現代日本の七宝』展会場にて同時展示致します。
      (入・落選は書面でお知らせします。)


 搬  入 (郵送先) 2016年2月2日(火)期日指定のこと。

 〒143-0023 東京都大田区山王2丁目15-19
   NPO法人日本七宝会議事務局 電話・FAX:03-5742-1692


 搬  出 会期終了後、当会議より運送代着払いで各自へ返送致しますので、ご了承下さい。
(不可抗力による破損については、当会議では責任を負いかねます。)
 そ の 他 作品には作家手取り価格でお願いします。
    
◎ 審 査 員 (アイウエオ順)
    関 昭郎   東京都庭園美術館事業企画係長
    原 典生   日展会員、文化学園学名誉教授
    吉村 芙子 社)日本工芸会正会員、特定非営利活動法人日本七宝会議理事長 
◎ 賞
特定非営利活動法人
  日本七宝会議賞    最優秀賞   賞状 副賞 5万円  1点
              優秀賞   賞状 副賞 七宝額  2点
  異素材アイデア賞          賞状    数点
  奨励賞               賞状    数点
  銀粘土賞                 賞状  副賞  銀粘土  3点
  清水三年坂美術館賞          賞状        2点
  上野の森美術館賞          賞状  副賞     1点
         
 出品申込書、写真は作品と一緒に同封して下さい。
○入選者氏名をDMハガキに記載致します。

 

★11月理事会報告

11月16日に理事会を開催致しました。

◎講習会
11月15日に来年の干支の額絵を製作する講習会開催致しました。毎年好評の藤井常務理事のオリジナルの干支の額絵を製作する講習会ですが、今年はプラチナ泊とミルフォリ(大小)、銅のより線を使用したもので参加者全員で楽しく仕上げました。
製作途中の見本を数多く持参していただきましたので、作業工程がとても判りやすかったです。

◎ジュエリーコンテスト
 ジュエリーコンテストの搬入日は2月2日(火)、期日指定です。

◇展覧会場で参加者を募る講習会を(5月~7月)をして下さる方は講習会用の作品を1月末までに事務所にご連絡下さい。

◎来年の理事会予定日
 2016年1月18日/2月8日/3月4日/4月25日/5月16日(総会)

◎次回講習会
☆「ダイクロとチタンガラスを使ったペンダント」 講師/坂見保子氏と他1名
 巾広の銀線のローズケの技法でフクリン付きペンダントを作ります。
 バーナーや材料などは全て講師が持参しますので、何も持たずにご参加下さい。ローズケとフクリンの付け方を学びます。
参加希望の方はファックスにて事務所までお申し込み下さい。
 日時/2015年12月20日(日)10時30分~
 場所/七宝会議事務所
 参加費/会員12,900円 一般14,900円(材料費・講師料・昼食と茶菓・特殊なヤットコを含む)

〇清水三年坂美術館 「よそおいの細密工芸」
 日時/2015年11月2日(土)~2016年2月14日(日)
 場所/清水三年坂美術館 ℡075-532-4270

並河七宝の古雅 「秋季特別展」
 日時/2015年9月5日(土)~12月13日(日)
 場所/並河靖之七宝記念館 ℡ 075-752-3277

 明治の七宝の名工、並河靖之氏の作品を集めた記念館で特別展が開催されます。
 ご興味のある方は、どうぞお出かけ下さい。

法人会員の方へ
 新製品など、いつでも月報などに掲載致しますので、お気軽にご連絡下さい。

〇会員の方へ
 次回研修旅行会先や、講習会の企画などについてご意見、ご要望がございましたらお知らせ下さい。

〇事務所より
 事務所にはいつでも講習会が開催できるだけの機材が揃っています。
 地方会員の方で、講習会や勉強会などで事務所をお使いになられたい方はご連絡下さい。
 また、七宝会議のホームページやブログなどに掲載したい情報などがございましたらお知らせ下さい。

○次回の理事会は、12月21日、16時より事務所 にて開催致します。

 よろしくお願いいたします。

★10月理事会報告

 10月19日に理事会を開催いたしました。

 〇金沢研修旅行会
 10月18日より2泊3日で行って参りました。
 お天気にも恵まれ、金沢21世紀美術館兼六園、天徳院(からくり人形)、ひがし茶屋街、長町武家屋敷、金銀箔工芸さくたを見学し、輪島朝市、漆器会館を見学、千枚田、輪島キリコ会館、増穂浦、ときつ海街道に寄り、千里浜なぎさドライブウエイなど、時間の許す限り見学致しました。
 夕食も前田家に仕えた名門料亭で加賀会席や、今の時期美味しいのど黒会席をいただき、昼食はそれぞれ、お寿司や近江町市場にて旬のお魚をいただきました。

□金沢研修旅行に参加して   安藤 道子(元・事務局)
 金沢の印象は、いきいきした明るい街でした。二度訪れているのですが、すっかり変わっていましたね。
 3月に北陸新幹線が開通した効果なのでしょう、たくさんの人で溢れていましたが、加賀百万石のお家柄なのか、ふんわり、ゆったりとした街です。
 3日間、美味しいお魚をたくさんいただき、最先端の美術品の並ぶ21世紀美術館から江戸時代のからくり人形の天徳院にタイムトラブルしたり、輪島では日本海の波頭に心をうばわれたり、日常から離された旅でした。海からの風に追われた磯馴松に同情したり、日照雨にあったりいたしましたが、大ファンの長谷川等伯の霧に包まれた松林の水墨画とよく似た風景だと思いました。等伯は金沢に近い七尾の人でした。
 「金箔工芸館」にも参りました。金沢と言えば金箔ですね。金を薄く叩き伸ばす過程が面白かったです。
 兼六園にも参りました。江戸時代の代表的な回遊林泉式庭園で日本3大庭園の1つとか。
 白いお城も美しかったです。白い壁に黒い木組みの独特の町屋も興味深かったです。
 次回は雪の中の金沢を見たいと思いました。
 お食事は18日は創業180年という大友楼の加賀料理、美味しさはもちろんのこと、器の美しさに陶酔しました。九谷焼独特の色使い、輪島塗に見惚れました。
 19日は大名茶屋で、のど黒のオンパレードを堪能しました。
 最終日は、能登の輪島から金沢駅へ向かい、構内でみなさん加賀のお菓子を買いました。
 いつもながら企画から手配まで、細部に行き届いたスケジュールを組んで下さった吉村理事長に感謝!!です。ありがとうございました。

□金沢、能登の研修旅行  小畑みさ子
 東京から北陸新幹線で2時間半で金沢に到着、ホームは人でいっぱいでした。
 11人の参加者の心掛けが良かったのか、お天気に恵まれた旅になりました。
 1日目の夕食は加賀藩の御膳所料理方を務めた老舗料亭「大友楼」へ。見るからに格式のある料亭で、綺麗に打ち水されたお庭を通り、ほのかにお香のかおりのする中、お座敷に。
 食前酒には金箔が乗せてありました。
 美味しい加賀の会席料理の中で特に印象に残ったのは「鯛の唐蒸し」でした。これは、背開きにされて中におからを詰めた鯛が2匹お腹を合わせて並べたもので、お箸を2膳ヒレのところに交差して突き刺してありました。加賀の結婚式の定番料理だそうです。花婿側が九谷焼の大皿を用意し、花嫁側がお料理を用意する習わしだそうで、2匹の鯛がお腹を合わせて並んでいるのは子宝に恵まれるように、お箸が交差しているのは両家が仲良くなることを願ってという大変おめでたい料理でした。
 2日目の午前中は、七宝でもよく使う金箔の本場「金箔のさくだ」さんへ。皆さん、いろいろとお買いになられたようでした。
 金箔を挟んでいる薄い茶色の紙は、お化粧用のあぶら取紙にも使われている箔打紙と言う手漉きの和紙だそうです。雁皮の繊維に粘土を混入して漉いた紙に柿渋、わら灰汁と卵の白身を加え3ヶ月半ほど漬け込んで完成するそうです。何気なく使っている紙にもいろいろと手間がかかっているものですね。
 他にもたくさん連れて行っていただいたのですが書き切れません。
 楽しい3日間があっという間に過ぎてしまいました。
 また次の機会を楽しみにしております。

 

 〇講習会
☆「来年の干支の額絵の制作}  講師/藤井恵美子氏
 何十年も毎年干支の作品を作り続けている藤井恵美子氏のオリジナル額絵の製作。
 日時/2015年11月15日(日)10時30分~
 場所/七宝会議事務所
 参加費/会員10,000円 一般12,000円(材料費・講師料込み) 
 ※今回は昼食と茶菓は含みません。各自で用意して下さい。
 まだ少し参加者に余裕があります。参加希望の方はファックスにて事務所までお申し込み下さい。

☆「ダイクロとチタンガラスを使ったペンダント」 講師/坂見保子氏と他1名
 巾広の銀線のローズケの技法でフクリン付きペンダントを作ります。
 バーナーや材料などは全て講師が持参しますので、何も持たずにご参加下さい。ローズケとフクリンの付け方を学びます。
参加希望の方はファックスにて事務所までお申し込み下さい。
 日時/2015年12月20日(日)10時30分~
 場所/七宝会議事務所
 参加費/会員12,900円 一般14,900円(材料費・講師料・昼食と茶菓・特殊なヤットコを含む)

並河七宝の古雅 「秋季特別展」
 日時/2015年9月5日(土)~12月13日(日)
 場所/並河靖之七宝記念館 ℡ 075-752-3277

 明治の七宝の名工、並河靖之氏の作品を集めた記念館で特別展が開催されます。
 ご興味のある方は、どうぞお出かけ下さい。

日本工芸会 東日本、東海選抜展
 日時/2015年10月16日~11月16日
 場所/MOA美術館 
 
 〇坂見保子さん監修で「ベネチアンガラスで作るアクセサリー(30アイテムの作り方)」が出版されました。
 税込3,024円です。
 ご希望の方はスタジオサカミ 03-3837-3721へ。
 数冊は七宝会議にもあります。

◎永年、理事として活躍していただいた新山礼子さんが9月19日に亡くなりました。
 ご冥福をお祈り致します。
 最後の教室展終了1時間後に静かに旅立たれたそうです。
 七宝会議からご遺族にお花をお送り致しました。


法人会員の方へ
 新製品など、いつでも月報などに掲載致しますので、お気軽にご連絡下さい。

〇会員の方へ
 次回研修旅行会先や、講習会の企画などについてご意見、ご要望がございましたらお知らせ下さい。

〇事務所より
 事務所にはいつでも講習会が開催できるだけの機材が揃っています。
 地方会員の方で、講習会や勉強会などで事務所をお使いになられたい方はご連絡下さい。
 また、七宝会議のホームページやブログなどに掲載したい情報などがございましたらお知らせ下さい。

○次回の理事会は、12月21日、16時より事務所 にて開催致します。

 よろしくお願いいたします。

★9月理事会報告

 9月14日に理事会を開催いたしました。

〇第29回「国際七宝ジュエリーコンテスト」と第30回「現代日本の七宝展」
 前回の理事会より検討していた次回の募集要項が決まりました。
 詳細は出品要項をご覧下さい。
 審査日は平成28年2月5日(金曜日)になります。

〇第30回「現代日本の七宝展」記念公募展の開催
 「現代日本の七宝展」は次回が30回となりますので、今まで通りの会員の展覧会の他に、一般の方を対象とした「公募展」も開催することとなりました。
 会員の皆様のご友人やお弟子さんがご出品して下さるよう、お伝え下さい。
 こちらの出品要項も1部同封致します。もっと必要な方は事務所の方にご請求下さい。

〇講習会について
 これまでの七宝会議主催の講習会は会の方で企画・運営し、会員に講師をお願いしていました。
 これを改めて、次回からは会員の皆様から「こういう講習会を行いたい」という企画を出していただき、企画者が中心となって講習会を開催する方式に致します。
 事務所は、案内を出す、ホームページなどでの宣伝、お問合せの対応、インターネットやファックスなどによる一般からの参加申し込みの対応などに関しては、これまで通り担当致します。
 また外部から講師をお招きする時は、今まで通り理事会を通してからの開催となります。

〇金沢研修旅行会
 10月の金沢研修旅行会は11名で参ります。

法人会友でいらした(有)メタルアートオガワ代表取締役 小川秀樹さんが10月より正会員になられます。

並河七宝の古雅 「秋季特別展」
 日時/2015年9月5日(土)~12月13日(日)
 場所/並河靖之七宝記念館 ℡ 075-752-3277

 明治の七宝の名工、並河靖之氏の作品を集めた記念館で特別展が開催されます。
 ご興味のある方は、どうぞお出かけ下さい。

〇第62回日本伝統工芸展
 日時/2015年9月16日(水)~28日(月)
 場所/日本橋三越本店

〇講習会
 来年の干支の額絵の制作  講師/藤井恵美子
 何十年も毎年干支の作品を作り続けている藤井恵美子氏のオリジナル額絵の製作。
 日時/2015年11月15日(日)10時30分~
 場所/七宝会議事務所
 参加費/10,000円 材料費・講師料込み 
 ※今回は昼食と茶菓は含みません。各自で用意して下さい。

 参加希望の方はファックスにて事務所までお申し込み下さい。

法人会員の方へ
 新製品など、いつでも月報などに掲載致しますので、お気軽にご連絡下さい。

〇会員の方へ
 次回研修旅行会先や、講習会の企画などについてご意見、ご要望がございましたらお知らせ下さい。

〇事務所より
 事務所にはいつでも講習会が開催できるだけの機材が揃っています。
 地方会員の方で、講習会や勉強会などで事務所をお使いになられたい方はご連絡下さい。
 また、七宝会議のホームページやブログなどに掲載したい情報などがございましたらお知らせ下さい。

○次回の理事会は、10月19日、金沢 にて開催致します。